電子カルテと画像ファイリングとiPadの連動
大規模な病院では電子カルテにCTやMRIといった大規模な画像を処理するシステムと連動させています。個人クリニックでも、X-Pや内視鏡写真のデータ等を連動させる施設が増えてきました。産婦人科では特に超音波検査が頻用されるため、画像ファイリングシステムとの連動は必要となります。
こじまレディースクリニックでは、最新型の4D超音波の導入を予定しているため、電子カルテと連動する画像ファイリングシステムの導入も予定しています。
極力ペーパーレスの方向での運用を模索していく際に、問診票をどうするかが課題となっていました。
ネットで検索していると、iPadを利用した問診票作成のアプリが開発されているようです。
視覚的にも、データ保存の観点からも、非常に面白いソフトだと思っています。最近はiPhoneばかりで、殆どipadは使用していませんが、有効利用を模索していきたいものです。

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