東灘区医師会での面接
自宅に戻ってきてから面接の時間まで時間があったので、例によって住吉川に出て2周(10キロ)走っておきました。お盆が過ぎたというのに、風がないため暑くてしんどいです。
秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
これは古今和歌集に収録された、藤原敏行の立秋の名句です。
ところが、今日は処暑を迎えたというのに、暑さは一向に衰えません。二十四節気も適用不能なほど猛暑が続いているようです。
医師会での面接では、先日の懇話会で事前の話し合いが済んだこともあって、すんなりと終えることができました。
最近は医師会に加入しない開業医の先生も増えていますが、産婦人科医の場合には欠かすことができません。これから地域の皆さんの健康維持に貢献するためにも、地域の先生方との交流は重視していきたいものです。