「サントリーレディスオープン プロアマチャリティトーナメント2012」&「AKB48 第4回選抜総選挙」
今日は、「サントリーレディスオープン 2012」の「プロアマチャリティトーナメント」が開催されました。私がコースに着いたのは13時過ぎだったので、もうトーナメントは終了間際でした。笠りつ子プロの10番と北田瑠衣プロの12番のプレイを観戦しました。
その後は、しばらくプロの練習風景を真近で観察していました。ショットの練習では、特に横峯さくらプロとアンソンジュプロのショットに注目して見ていました。プロでは当然のことなのでしょうが、必ず芯を捉えている強烈な音に唸らされました。

以後は女子プロのアプローチやパットの練習模様を見ていました。私の場合、特に致命的にアプローチが下手です。そのためHCが25前後で変りません。プロの正確なショットやアプローチに感心しつつ、どうして自分はこんなに長いこと続けているのに進歩が見られないのか考えると情けなくなってきます(滝汗)。
女子プロの、トーナメント前日の気合の入った練習に対する姿勢は、華やかかつ時々笑顔を覗かせながらも真剣そのものです。日常では味わえない、特別な刺激を受けて帰宅しました。
住吉川で軽くジョギング(2周〜10km)後に、食事をしながらテレビで「AKB48 第4回選抜総選挙生放送SP」を観ました。私は最近殆どテレビを観ないので、AKBのこともあまり知らないのですが、⬇の「ヘビーローテーション」だけは大好きで、良くPCで観ています。このリクエストアワー2011の振り付けは特に素晴らしく感じられ、何となく私が好きな宝塚歌劇のフィナーレを観ているような気にもなれます(尤もこんなこと書くと宝塚のファンから文句を言われそうですが...滝汗)。

世代交代が謳われた今回の選抜総選挙でしたが、さっしーやまゆゆの躍進はあっても、予想通りセンターは「優子」さんでした。
実は私は、木曜夜10時に放映されている「カエルの王女さま」をテレビドラマでは唯一毎週観ています。それは、主演のゆりさん(天海祐希さん)の演技・歌・ダンスに注目しているためです。ゆりさんの圧倒的な存在感と演技の上手さは、宝塚時代の「ミーマイ」の頃から進化し続けています。
その「カエルの王女さま」には「優子」さんも出演しています。AKBの世界では華やかであっても、まだまだ舞台人としてはレベルが高くないので、このドラマの中では陰が薄くなってしまっています。
どんな世界でもプロの世界は厳しいものです。ゆりさんがドラマの中、ハリウッドで代役として出演した「コーラスライン」の実際の舞台は、劇団四季で以前観ました。舞台での成功を目指すダンサーの様々な人間模様が特に印象的でした。
今は水瓶座の時代であり、女性の時代とされています。本来すべての女性が持つ母性〜無条件の愛のエネルギーに出会うことで男性は多くのものを宇宙から受け取ることになり、そしてそれによって更に大きな愛が女性にもたらされることになります。
三悪道が蔓延る末世の現代では、政治・経済に翻弄されるのが望ましくないため、正確な情報を得ることを怠らないようにしつつも、社会に対して興味が涌いてきません。negativeな情報が世間に満ち溢れていても、それに捕われることなく、愛・調和・感謝に基く未来への移行を期待していきたいものです。

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