「放射能生活の注意事項 一億人のために」船瀬俊介著
「福島第一原発から放出されたプルトニウムは政府発表の2万3000倍だった」
「福島~チャイナシンドローム」
バスビー博士 「いまなお10兆ベクレル/時もの巨大放出続く」
文科省が新たに発表した土壌濃度マップで知る「セシウムに汚された日本」の実態

このような状況下では、放射能の被曝を防ぐことはある程度諦めて、放射能の被曝を前提とし、如何にして放射能を排出させるか、放射能に負けないように身体の免疫力を高めていくかが重要となります。
私は今まで自分のブログの中で放射能被曝対策として種々のブログ記事を提供してきましたが、それをまとめたような本が出版されました。下記をクリックして下さい。
「放射能生活の注意事項 一億人のために」船瀬俊介著

この本には、放射能対策として紹介した私のブログ記事
「放射能汚染から身を守る食事とは?」
「放射能の内部被曝に対抗するための食事」
の内容を含み、現在かなり普及してきている、飯山一郎氏の「米のとぎ汁乳酸菌」を利用した放射能被曝対策等も詳細に解説しております。
この本には、免疫力を高めるための高濃度ビタミンC療法も紹介されています。
ただ私が文献を紹介し、自ら実践している「放射能被曝対策としてのプラセンタ療法」が紹介されていないのは非常に残念です。改めて下記に文献を含んだ記事を紹介しておきますので、クリックしてご覧下さい。
「ヒト胎盤エキスが放射線障害の改善に有効な文献の紹介」
「放射線障害の回復にヒト・プラセンタ(胎盤エキス)が効果」
私はプラセンタ注射が免疫力向上、放射能被曝対策になると確信して、ランニングのような継続的な運動と同様に日々実践しております。
プラセンタ注射は、臨床医療上では今のところEBM (Evidence-based Medicine)が存在せず、保険適用がないため一般に普及されないのが非常に残念です。

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