第19回みかた残酷マラソン全国大会
以前より楽しみにしていた、チョウザメ料理は、但馬牛陶板焼き等も加わった会席料理に進化していました。内容は下記のお品書きの通りです。

料理は下のように、少しずつ出されました。

美味しくて、お酒にも合うので、生ビール中ジョッキ2杯に但馬の名酒、香住鶴の冷酒を2合も飲んでしまいました(汗)。
今はレースでタイムの追求をしている訳ではなく、美味しい食事を楽しむために走っているようなものです(苦笑)。
今年は8月末に毎年開催される、兵庫神鍋高原マラソン全国大会にも出場予定なので、前泊の予約をしておきました。今度は、ホームページに提示していないような料理も供して頂けるようです。非常に楽しみです。
みかた残酷マラソンのレースには、今年で4度目の参加となります。マラソンブームを反映して毎年出場するランナーが増えていますが、今年は2000人近い参加者となり、そのランナーの多さに驚かされました。特に女性ランナーが急増したように思います。
この時期のレースでは梅雨の豪雨か強烈な陽射しに悩まされるものですが、今年はレースの間中ずっと曇り空で、最高のコンディションでした。
コースは、距離24キロ・標高差410mありますが、7キロ地点から11キロ地点までと17キロ地点から19キロ地点までの2ヶ所が強烈な登りとなっています。13キロ地点から15キロ地点までの下りも勾配が急で大変です。
一度強烈な登り下りを経てから、更に登りに苦しめられるのが、`残酷マラソン’の残酷たる所以です。
途中でへばりかけましたが、最後まで歩くことなく頑張り、最後の2キロはスパートすることができました。
完走証に拠れば、タイムは2時間26分53秒(ネット2時間25分55秒)でした。ほぼキロ6分くらいのペースで走ったことになります。過去の完走証に拠れば、3年前の第16回大会では2時間8分29秒で完走していました。
年々タイムは落ちていますが、今年は何とか目標の2時間半切りを果たしたので良かったと思います。
レースを終えて、地元産のトマトとそうめんを頂きました。その後は地元の天然温泉、おじろんに寄って身体を清め、地元産そば粉を使用した本格手打そばに舌鼓を打ってから帰途に就きました。
最近ではレースに出場して完走できることが幸せだと感じています。タイムは今一つですが、レースには出続けるつもりでいます。

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