放射能の内部被曝に対抗するための食事
<以下引用>
★ 放射能の被爆から、体質的に体を防御する食べ物のまとめのキーワード:
自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布、血液を守るために、白砂糖・甘いものは摂らない。アルコールも摂らないこと。これを徹底して実行すること。
<引用終了>
食物連鎖で濃縮した放射性物質の摂取による、長年にわたる体内被曝の影響から逃れるためには、効率良く放射性物質を体外に排出することが望まれます。
その点で大切なのが、フィチン酸・ジピコリン酸・クエン酸・キチン・キトサンです。
これらの成分は、重金属に対するキレート作用あるいは、吸着剤として作用し、放射線物質の排出を促します。
これらの成分を多く含む食事として、フィチン酸では玄米、ジピコリン酸では味噌・納豆、クエン酸では梅、紫蘇、キチン・キトサンではカニやエビの殻や昆虫の表皮、イカの骨格、キノコの細胞壁等が挙げられます。
また放射能で傷つけられたDNAの修復に役立つものとして、赤ワインポリフェノールである、レスベラトロールが、プラセンタ注射液同様に放射能障害に有用とされています。
他には、強力な抗酸化作用に注目して、以前に文献を紹介したビタミンC、緑茶(カテキン)、フラボノイドを多く含むイチョウ葉エキスなども候補として挙げられます。
これらは民間療法に当たり、臨床的に明らかな有用性が証明されていない面がありますが、試してみてもいい方法だと思われます。ただ安全性に関しては、自身で検証する必要があります。

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