4D超音波による胎児の静止画像
妊娠18週なので、うちのクリニックでは胎児の全貌が綺麗に描写される筈です。主として胎児の顔に焦点を合わせて撮影した動画(4D画像)の静止画像が下の写真です。

立体画像の動画の静止画像になりますが、あまりうまく顔を描写できていません(汗)。
うちのクリニックで利用している超音波機器は、画質に定評のあるGEヘルスケアの4D経腹超音波~Voluson E6と経膣超音波~LOGIQ A5です。
動画はCD・DVD・USBにexportし、静止画像はDICOM方式で画像ファイリングシステムを通じて電子カルテに転送することが可能です。そのため、プリントした画像をクリニック内で保存する必要はありません。患者さまに差し上げる写真以外は、基本的にペーパーレスが可能です。
ただ4D画像の描出や、動画からの静止画像の取得に関しては、まだまだ経験が必要なようです(滝汗)。
なお、プラセンタの定期的な注射を希望される方は増えてきて、とうとう10人に達しました。
暗いニュースが続いて気分的に滅入ってしまいがちな昨今の状況ですが、プラセンタの注射で心身共に元気を保ちたいものです。

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