北海道付近にある発達した低気圧の影響で冬型の気圧配置が強まり、急に冷え込んできました。防寒対策も大切ですが、暖房機器に囲まれて厚手の衣類やヒートテック等の発熱素材に身を纏うだけでなく、昔からある「
乾布摩擦」のような方法も利用して、自身の免疫力・抵抗力を高めることが必要とされます。
福島原発による放射能汚染に関して、政府は「
冷温停止宣言」を出しています。まるでもう収束したかのようにマスコミからは扱われている様ですが、現実にはとんでもないくらい汚染が進行していることが少しずつ明るみにされつつあります。

⬆の図は福島原発による放射能の海洋汚染を示すものですが、これを見たら太平洋側の魚介類の摂取は殆ど絶望的ではないでしょうか。

⬆は福島第1原発から放出された放射性セシウムの全国分布を推定した地図で、11月15日に米国科学アカデミー紀要(電子版)に掲載されたものです。西日本にまで汚染が広がっていることが確認されます。
今最も重要視されるべき事は、半減期が非常に長く、人体に極めて有害な放射能元素とされる、「
プルトニウム」の被曝です。
福島の3号機はプルサーマル ⬆の記事にあるように、以前から福島の3号機はプルサーマルであると指摘されていました。
2011年3月20日に3号機格納容器内で爆発が起きたことが下記のブログで推定されていました。
2011年3月20日、隠蔽された3号機格納容器内爆発 その事実が下の記事によって立証されました。
「猛毒プルトニウム」拡散していた!忍び寄る発がんの恐怖 プルトニウム以外に、
ストロンチウムも下記の横浜市の資料のように広範囲に拡散されたことが実証されています。
ストロンチウムさらに2ヵ所から検出[道路側溝(大倉山)・噴水施設(新横浜)横浜市配布資料pdf(116kb) 日本国内では、放射性セシウムの新たな基準値案が下記の記事のように設定されました。
新基準値 「一般食品」100ベクレル この基準値でも私が以前紹介した、「
ドイツ放射線防護協会から日本人への助言」に比すれば、極めて甘い設定となっています。そのためか、ドイツ放射線防護協会は、下記のように日本の市民の皆さんに対して、食品の暫定規制値を大幅に下げて食品検査を徹底させるように要求することを懇願しています。
ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表 もはや政府の発表に一任する訳にはいきません。昔から政府の発表というのは
大本営発表であることが多いものです。自身及び家族や周囲の方達は、自らの心がけで守る必要性が問われています。
以前私は自身のブログの中で、プラセンタが放射能障害に有効である文献を2つ下記のように紹介しました。
ヒト胎盤エキスが放射線障害の改善に有効な文献の紹介 放射線障害の回復にヒト・プラセンタ(胎盤エキス)が効果 また、「
放射能の内部被曝に対抗するための食事」も自身のブログ内で紹介しました。そのブログ内では、放射能障害に関するビタミンCの有効性も紹介しました。下記の文献です。
Pretreatment with Ascorbic Acid Prevents Lethal Gastrointestinal Syndrome in Mice Receiving a Massive Amount of Radiation ビタミンCは疲労回復やアンチエイジングにも最適と考えられるため、先月より私は原則的に毎週3回(月・木・土)受けている、プラセンタ(メルスモン)2mlの注射にビタミンC 500mgを混注しています。
そのためか最近ますます体調は絶好調です。一昨日は久しぶりにゴルフの練習で200球打ち込んでから、住吉川を3周(15km)しました。今日は朝トップの7:39からホームコースの
六甲国際でラウンドしてから(スコアは50-51でまたしても百叩きの刑でしたが...汗)、住吉川を2周(10km)しました。今朝は冷え込みが厳しく、冷たい風が吹き付けていたのですが、風邪を引く事もなく毎日健康に過ごせています。
私は自身のアンチエイジングの実践法として、ランニング(マラソン)のような継続的でときには自身を少し痛みつけるくらいの運動を最も重要視しています。それにサウナ&水風呂・温泉によるデトックス効果、プラセンタ内服・セサミン・コエンザイムQ10・にんにく卵黄・大麦若葉などのサプリメントの摂取、プラセンタや各種ビタミン剤(ビタミンB1.6.12&C)の注射も定期的に実施しています。
現実の社会情勢では、これから政治的・経済的・地政学的にますます厳しい局面を迎えることが想定されますが、できるだけ前向きの姿勢で頑張りたいと思っています。
余談となりますが、「
止まらぬ、日本を破壊する悪魔的所業と大本神諭(初発の神諭)の神様のことば」から今後の日本を示唆するような予言を下記に記しておきます。現実化しないことを祈るばかりです。
にほんブログ村
にほんブログ村
続きを読む
テーマ : 美容・健康・アンチエイジング
ジャンル : ヘルス・ダイエット