「あるがままに生きる」足立幸子著
「あるがままに生きる」足立幸子著は、1994年に発刊されて一度絶版となりましたが、本年4月に再発刊されました。現代を生きる上で様々な知恵を授けてくれる本なので要点を抜粋しておきます。
<以下主として引用>
地球の波動が上がってきている。
生物でも鉱物でも全てのものには波動がある。
一人一人が個にして全である。「みんな一人一人の奥に神がいる。一人一人が神である」
宇宙と調和が取れているのが自己の奥にある真我であり、真我に従って生きていくことがこれからは大切となる。
これからは頭で考える時代ではなく、「直感・閃き」の時代となる。
波動を上げるための3つの条件
1) あらゆる拘りから解放される。必要なだけあれば良い。これからは分かち合いの時代になる。
おおもとである、神の波動エネルギーを自分で表現することが「神を顕現」することになる。
能力は結果である。
2) 行動に移す。表現する。表現して古いエネルギーを流せば、おおもとからどんどんエネルギーが流入してくる。
3) 深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやる
閃きで、「何だかわからないけど」やるのも重要。ただそれには勇気が要る。「何だかわからないけど」は深い部分の自分からの情報である。
人生において「意味のないことは何もない」
これからは本音の時代である
すべての現象はあなたが出している波動に同調して来る
自分の器に相応しいものしか来れない。
何か思った瞬間にその内容の波動が来る。これは同じ状況の波動を引き寄せている。
世の中で起こる事は全部自分のせいで、一切人のせいにはできない。
親さえも自分で選んで生まれてきている。
肉体を持って地球に来たのは、「味わうため」。肉体を持つ事で感覚も感情も持つ。
トラブルは自分を成長させるために来る。そこで逃げるかどうか試されている。
全ての問題は、必ずクリアーできるから来ている。
人生とはドラマである。自分が主人公で、周りの方々が登場人物で、自分が全部筋書きをつくってセッティングしている。
裏切られるというのは、「裏切る」という嫌な役を演じてくれたからである。
「あるがままに生きる」時が来ているが、「あるがまま」と「わがまま」とは異なる。あるがままとは相手のあるがままも受け入れることである。
あるがままに見るためには、色眼鏡を外さないといけない。
これからは直感(知恵)の時代である。情をコントロールしないといけない。
「愛」と「愛情」とは全く別物である。「愛」というのは、無条件で、しかも厳しい。
真我から閃きで得たアイデアを、道具である頭を使って、つまり今まで得た経験と知識を使って表現する。
宇宙というのはすごく良くできたコンピューターであり、「真我」の部分が大型コンピューター、一人一人の脳は端末機である。脳がハードウェア、意識がソフトウェアという感じである。
「今からこういう情報が欲しい」と思って、「真我」にインプットすると閃きという形で端末機に返ってくる。
答えが返ってくるのは、頭がぼーっとしていてリラックスしているときである。
頭を使っているときは発信状態で受信は塞がっている。
どんどん直感を使い、頭で考えないことが重要。
直感を楽しむ方がいい。
「損得」で考えず、「尊徳」で考える。
お金というエネルギーで返ってくるのではなく、徳というエネルギーで返ってくることを理解して受け入れる。
どんなことも、宇宙と調和が取れていないとうまくいかない。
貯え過ぎはエネルギー的不調和を起こす。必要なだけあればいい。
プラスマイナスゼロが本当の調和。
言葉は言霊とも言うくらい、それ自体波動を出している。戦うという言葉は波動が荒く、荒い波動は荒い波動を引き寄せてしまう。
これからは奪い合いの時代ではなく、「愛・エネルギー」の分かち合いの時代である。
地球が浄化をしていて、地球レベルでどんどん膿を出しているため、人類の波動がどんどん上がっている。
自然淘汰に引っかからないようにするためには自身の波動を上げるしかない。
自分の中に「真我・神」がいるのだから、自分自身に聞けば全部分かる。「外に一切頼らない」態度で生きるのが大切である。欲を出せば、宇宙との調和度が落ちる。落とし穴はたくさんあって、次から次へと「お試し」がやってくる。これは地球上から肉体が消えるまで続く。
「こうあるべきだ」との枠を外す。
「真我」に素直に生きる。
他への依存を捨てて、自立する。
これからが本番である。
一度原点に戻って考えてみることが大切である。
自分の枠を外すことが大切で、自分の無限の可能性を求める。
<引用終了>
本文中には、「カタカムナ」の引用もありました。「超科学書「カタカムナ」の謎」と重なる記載も多いので、機会があれば後日「カタカムナ」に関する内容を紹介したいと思います。

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<以下主として引用>
地球の波動が上がってきている。
生物でも鉱物でも全てのものには波動がある。
一人一人が個にして全である。「みんな一人一人の奥に神がいる。一人一人が神である」
宇宙と調和が取れているのが自己の奥にある真我であり、真我に従って生きていくことがこれからは大切となる。
これからは頭で考える時代ではなく、「直感・閃き」の時代となる。
波動を上げるための3つの条件
1) あらゆる拘りから解放される。必要なだけあれば良い。これからは分かち合いの時代になる。
おおもとである、神の波動エネルギーを自分で表現することが「神を顕現」することになる。
能力は結果である。
2) 行動に移す。表現する。表現して古いエネルギーを流せば、おおもとからどんどんエネルギーが流入してくる。
3) 深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやる
閃きで、「何だかわからないけど」やるのも重要。ただそれには勇気が要る。「何だかわからないけど」は深い部分の自分からの情報である。
人生において「意味のないことは何もない」
これからは本音の時代である
すべての現象はあなたが出している波動に同調して来る
自分の器に相応しいものしか来れない。
何か思った瞬間にその内容の波動が来る。これは同じ状況の波動を引き寄せている。
世の中で起こる事は全部自分のせいで、一切人のせいにはできない。
親さえも自分で選んで生まれてきている。
肉体を持って地球に来たのは、「味わうため」。肉体を持つ事で感覚も感情も持つ。
トラブルは自分を成長させるために来る。そこで逃げるかどうか試されている。
全ての問題は、必ずクリアーできるから来ている。
人生とはドラマである。自分が主人公で、周りの方々が登場人物で、自分が全部筋書きをつくってセッティングしている。
裏切られるというのは、「裏切る」という嫌な役を演じてくれたからである。
「あるがままに生きる」時が来ているが、「あるがまま」と「わがまま」とは異なる。あるがままとは相手のあるがままも受け入れることである。
あるがままに見るためには、色眼鏡を外さないといけない。
これからは直感(知恵)の時代である。情をコントロールしないといけない。
「愛」と「愛情」とは全く別物である。「愛」というのは、無条件で、しかも厳しい。
真我から閃きで得たアイデアを、道具である頭を使って、つまり今まで得た経験と知識を使って表現する。
宇宙というのはすごく良くできたコンピューターであり、「真我」の部分が大型コンピューター、一人一人の脳は端末機である。脳がハードウェア、意識がソフトウェアという感じである。
「今からこういう情報が欲しい」と思って、「真我」にインプットすると閃きという形で端末機に返ってくる。
答えが返ってくるのは、頭がぼーっとしていてリラックスしているときである。
頭を使っているときは発信状態で受信は塞がっている。
どんどん直感を使い、頭で考えないことが重要。
直感を楽しむ方がいい。
「損得」で考えず、「尊徳」で考える。
お金というエネルギーで返ってくるのではなく、徳というエネルギーで返ってくることを理解して受け入れる。
どんなことも、宇宙と調和が取れていないとうまくいかない。
貯え過ぎはエネルギー的不調和を起こす。必要なだけあればいい。
プラスマイナスゼロが本当の調和。
言葉は言霊とも言うくらい、それ自体波動を出している。戦うという言葉は波動が荒く、荒い波動は荒い波動を引き寄せてしまう。
これからは奪い合いの時代ではなく、「愛・エネルギー」の分かち合いの時代である。
地球が浄化をしていて、地球レベルでどんどん膿を出しているため、人類の波動がどんどん上がっている。
自然淘汰に引っかからないようにするためには自身の波動を上げるしかない。
自分の中に「真我・神」がいるのだから、自分自身に聞けば全部分かる。「外に一切頼らない」態度で生きるのが大切である。欲を出せば、宇宙との調和度が落ちる。落とし穴はたくさんあって、次から次へと「お試し」がやってくる。これは地球上から肉体が消えるまで続く。
「こうあるべきだ」との枠を外す。
「真我」に素直に生きる。
他への依存を捨てて、自立する。
これからが本番である。
一度原点に戻って考えてみることが大切である。
自分の枠を外すことが大切で、自分の無限の可能性を求める。
<引用終了>
本文中には、「カタカムナ」の引用もありました。「超科学書「カタカムナ」の謎」と重なる記載も多いので、機会があれば後日「カタカムナ」に関する内容を紹介したいと思います。

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