子宮頸がん予防ワクチンの接種に関して
本日、神戸市保健所から「子宮頸がん予防ワクチン」に関する下記の内容のFAXが当クリニックに届けられました。
「子宮頸がん予防ワクチン接種緊急促進事業の円滑な実施について」
<以下引用>
このたび、厚生労働省の指示を受け、子宮頸がん予防ワクチンの初回接種が順次再開されています。接種を希望される方は事前に医療機関へご連絡の上、接種を受けて下さい。
・高校2年生相当年齢の再開日:平成23年6月10日~
・高校1年生相当年齢の再開日:平成23年7月10日~
・中学1~3年生相当年齢の再開日:平成23年7月下旬又は8月上旬の見込み(詳細未定)
本助成制度は平成24年3月31日までの接種が対象です。それ以降、助成制度が継続されるかどうかは決まっておらず、助成制度が終了する可能性もあります。子宮頸がん予防ワクチンの接種は(計3回)は完了するまでに6ヶ月かかります。接種を希望される方はできる限り平成23年9月末までに1回目の接種を済ますようにしましょう。
<引用終了>
子宮頸がん予防ワクチンは3回の接種でセットとなります。上記のような通知が届いても、ワクチンの現物が届かないことにはどうしようもありません。
当クリニックでは、助成対象となっている中学1年生から高校1年生(前年度の段階で)の16名の方に2度の接種を済ませましたが、その後はワクチンの供給不足から新規の接種は行っておりません。
特に積極的に接種の予約を勧めてはおりませんが、現在10名の方がワクチン接種の予約をされております(助成対象外の方も含まれています)。そのため現在40本ほどの在庫不足となっております。
入庫が少ない現状では、上記の16名の第3回目の接種分の入荷が確保されていないと、予約されている方の初回接種の再開には踏み切れません。
それでも、今年度一杯で助成が打ち切りになる可能性があるため、これから9月末までに駆け込みの予約が増えてくるかもしれません。
接種をご希望の方のために、在庫を確保しようと懸命な努力をしてはおりますが、このような現状であることをご理解頂きたいと思います。

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「子宮頸がん予防ワクチン接種緊急促進事業の円滑な実施について」
<以下引用>
このたび、厚生労働省の指示を受け、子宮頸がん予防ワクチンの初回接種が順次再開されています。接種を希望される方は事前に医療機関へご連絡の上、接種を受けて下さい。
・高校2年生相当年齢の再開日:平成23年6月10日~
・高校1年生相当年齢の再開日:平成23年7月10日~
・中学1~3年生相当年齢の再開日:平成23年7月下旬又は8月上旬の見込み(詳細未定)
本助成制度は平成24年3月31日までの接種が対象です。それ以降、助成制度が継続されるかどうかは決まっておらず、助成制度が終了する可能性もあります。子宮頸がん予防ワクチンの接種は(計3回)は完了するまでに6ヶ月かかります。接種を希望される方はできる限り平成23年9月末までに1回目の接種を済ますようにしましょう。
<引用終了>
子宮頸がん予防ワクチンは3回の接種でセットとなります。上記のような通知が届いても、ワクチンの現物が届かないことにはどうしようもありません。
当クリニックでは、助成対象となっている中学1年生から高校1年生(前年度の段階で)の16名の方に2度の接種を済ませましたが、その後はワクチンの供給不足から新規の接種は行っておりません。
特に積極的に接種の予約を勧めてはおりませんが、現在10名の方がワクチン接種の予約をされております(助成対象外の方も含まれています)。そのため現在40本ほどの在庫不足となっております。
入庫が少ない現状では、上記の16名の第3回目の接種分の入荷が確保されていないと、予約されている方の初回接種の再開には踏み切れません。
それでも、今年度一杯で助成が打ち切りになる可能性があるため、これから9月末までに駆け込みの予約が増えてくるかもしれません。
接種をご希望の方のために、在庫を確保しようと懸命な努力をしてはおりますが、このような現状であることをご理解頂きたいと思います。

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