プラセンタの注射と内服の併用による紫外線対策
この3つのレースをどのような位置づけにするかまだ決めていませんが、本命のレースに向けた走り込み・30~40キロのペース走になると思います。
フルマラソンでそれなりのタイムで完走するためには、長距離ランが可能となるスタミナ養成のための脚筋力の鍛錬と、ある程度のスピードで走り続けるための心肺機能の鍛錬の必要があります。
まだレースまで5ヶ月以上ありますが、今の段階としては、それなりに距離を踏んでおく(走り込んでおく)ことが大切です。
そのため、酷暑の日々が続いていますが、7月はプチ走り込みをすることにしました。当直が多いのでなかなか想い通りに練習はできませんが、時間を見つけては走っておきたいものです。
7月1日(金) 早朝ラン住吉川1周(5キロ)、夜住吉川2周(10キロ)
7月2日(土) 外来終了後の夕方に住吉川3周(15キロ)
7月3日(日) 朝からホームコースの六甲国際でラウンド。月例杯でしたが、深いラフとティフトン芝に悩まされて55-50のスコアとなり、またもや百叩きの刑に終わりました(汗)。ラウンド中は一度もカートに乗らず、ランかウォーキングをしていて、帰宅後に住吉川2周(10キロ)。
(7月の累計走行距離 40キロ)
ランニング後に軽くシャワーを浴びた後の体脂肪率は12.8%で、体重は56.8kgになっていました。ある程度の脱水状態になってはいますが、走り込みでそれなりに身体を絞り込めているようです。
放射能被曝対策・アレルギー対策として毎週3回プラセンタの注射を受けている私ですが、このプラセンタには美肌効果があることが知られています。美容外科の業界では、この美肌効果を狙ってプラセンタの注射が推奨されているほどです。
当クリニックでも、元気を出すため・アレルギーのため・更年期症状のためにプラセンタの注射を受けている患者さまから、美肌効果に関しての喜びの報告を多く頂いております。
私個人としては、ランニングとゴルフを趣味としているため、夜間や未明時はともかく日中では紫外線対策が重要となります。ゴルフのラウンドでは日焼け止めがそれなりに効果を発揮する気がしますが、マラソンの場合には長時間ランのため、日焼け止めの効果は期待できません。
暑くて紫外線が強くなってきたため、プラセンタの内服を従来の「プラセントップ」から「メルスモンゴールドリキッド」に変更することにしました。

このメルスモンゴールドリキッドには、プラセンタエキス以外に、ヒアルロン酸、クエン酸、トレハロースが含まれています。ヒアルロン酸やトレハロースの保水効果は、日焼けした皮膚の湿潤効果に威力を発揮するかもしれません。
私の場合、他にコエンザイムQ10、セサミン&プロポリス、にんにく卵黄、大麦若葉エキス等のサプリメントを毎日服用しています。
最近よく「若返って見えるね」と言われますが、毎日のこまめな努力は欠かせないものです(苦笑)。

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テーマ : 美容・健康・アンチエイジング
ジャンル : ヘルス・ダイエット