お伊勢さん参り
今日は、お伊勢さんに泊まりがけでお参りに来ています。
朝、JRに乗ってなんばまで向かおうとしましたが、人身事故の発生があり、私が乗車しようとしているときには全線ストップとなっていました。幸い阪神電車で何とか近鉄特急の発車時刻には間に合いましたが、非常に焦りました(汗)。
MacBook Airを持参しているため、近鉄電車に乗っている間、ずっと仕事をしていました。各席にコンセントが備えてあり、便利なものです。
まずは、外宮からお参りです。豊受大神宮(正宮)と別宮(多賀宮・土宮・風宮)の参拝をしましたが、多賀宮ではかなり並びました。下の写真は多賀宮です。

それから「神路通」の端を歩いて月夜見宮に向かいました。この「神路通」は、ホームページでは以下のように解説されています。
<以下引用>
昔並木があり、その道の真中は歩かない、また穢れに触れてしまった者はその道を避けて通らなかったという習慣がありました。町の古老の伝える歌に
宮柱建て初めしより月讀の神の生きかふ中のふる道
月讀の宮仕へとて夙(つと)に起き通ふ神路を清めざらめや
とあり、この道は神様の通う道であると信じられ大切にされていたようです。
<引用終了>
下の写真が「神路通」です。

月夜見宮は空いていたのでじっくりとお参りできました。卯年で年男の私は、月の神とされる月讀命のお参りも大切だと考えています。
宝塚歌劇でもずっと月組を応援してきましたし、エグゼクティブプロデューサーの伊藤春絵氏も月組出身です(苦笑)。
下の写真が月夜見宮です。

時間があったので、バスで皇大神宮(正宮)に向かいました。大変な人手で、お参りするのも大変でした。

内宮神楽殿の御饌殿では、御祈祷「御饌」をして頂きました。
それから旅館に戻りましたが、参拝の全体の印象としては、厳かで神々しい気分を味わうことができて大変良かったです。遠くまで来た甲斐があったものです。
以前はよく、西宮えびすにお参りに行っていましたが、屋台が多くて賑やかではありますが、騒々しい感じがありました。
じっくりとお参りができるので、これから毎年「お伊勢さん」にお参りに来ようかと思います。

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朝、JRに乗ってなんばまで向かおうとしましたが、人身事故の発生があり、私が乗車しようとしているときには全線ストップとなっていました。幸い阪神電車で何とか近鉄特急の発車時刻には間に合いましたが、非常に焦りました(汗)。
MacBook Airを持参しているため、近鉄電車に乗っている間、ずっと仕事をしていました。各席にコンセントが備えてあり、便利なものです。
まずは、外宮からお参りです。豊受大神宮(正宮)と別宮(多賀宮・土宮・風宮)の参拝をしましたが、多賀宮ではかなり並びました。下の写真は多賀宮です。

それから「神路通」の端を歩いて月夜見宮に向かいました。この「神路通」は、ホームページでは以下のように解説されています。
<以下引用>
昔並木があり、その道の真中は歩かない、また穢れに触れてしまった者はその道を避けて通らなかったという習慣がありました。町の古老の伝える歌に
宮柱建て初めしより月讀の神の生きかふ中のふる道
月讀の宮仕へとて夙(つと)に起き通ふ神路を清めざらめや
とあり、この道は神様の通う道であると信じられ大切にされていたようです。
<引用終了>
下の写真が「神路通」です。

月夜見宮は空いていたのでじっくりとお参りできました。卯年で年男の私は、月の神とされる月讀命のお参りも大切だと考えています。
宝塚歌劇でもずっと月組を応援してきましたし、エグゼクティブプロデューサーの伊藤春絵氏も月組出身です(苦笑)。
下の写真が月夜見宮です。

時間があったので、バスで皇大神宮(正宮)に向かいました。大変な人手で、お参りするのも大変でした。

内宮神楽殿の御饌殿では、御祈祷「御饌」をして頂きました。
それから旅館に戻りましたが、参拝の全体の印象としては、厳かで神々しい気分を味わうことができて大変良かったです。遠くまで来た甲斐があったものです。
以前はよく、西宮えびすにお参りに行っていましたが、屋台が多くて賑やかではありますが、騒々しい感じがありました。
じっくりとお参りができるので、これから毎年「お伊勢さん」にお参りに来ようかと思います。

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