4D超音波機器等の契約
開院が迫ってきて、種々の方面で決定すべき事案がふえてきました。ホームページ・駅広告等の広報の件や有線放送、医療機器や家具・調度品、検査内容、薬剤・注射等様々です。
分娩や体外受精を扱わない、一般産婦人科クリニックにおいて最もコストが嵩むのは超音波機器と電子カルテ関係と内診台等です。そろそろ機器を選定しないと開院に間に合わなくなります。
昨日やっと超音波機器の契約が済みました。最近の妊婦健診では欠かせない4D超音波機器において、最も画質に定評のある、GEヘルスケアのVoluson E6とLOGIQ A5です。
画像の良い機器は当然のことながらコストも嵩みます。画像ファイリングシステムで連用するために、業者間で打ち合わせをした結果、DICOM方式を利用することとなりました。
iPadによる問診票の作成など、クリニックレベルなりにできるだけIT化を進める方向に努力はしています。ただこれが患者サイドからみて理想的な内容かどうかの判断は下せません。
「婦人科らしくない癒させる環境で、最新のITを駆使した医療機器での診療を」とかけ声だけは立派にしたいものですが、実現にはさらなる努力とコストがかかりそうです(滝冷汗)。

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分娩や体外受精を扱わない、一般産婦人科クリニックにおいて最もコストが嵩むのは超音波機器と電子カルテ関係と内診台等です。そろそろ機器を選定しないと開院に間に合わなくなります。
昨日やっと超音波機器の契約が済みました。最近の妊婦健診では欠かせない4D超音波機器において、最も画質に定評のある、GEヘルスケアのVoluson E6とLOGIQ A5です。
画像の良い機器は当然のことながらコストも嵩みます。画像ファイリングシステムで連用するために、業者間で打ち合わせをした結果、DICOM方式を利用することとなりました。
iPadによる問診票の作成など、クリニックレベルなりにできるだけIT化を進める方向に努力はしています。ただこれが患者サイドからみて理想的な内容かどうかの判断は下せません。
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