アメリカを破綻させる『肥満』&最近のトレーニング
アメリカを破綻させる『肥満』
<以下引用>
高額な医療費は個人の家計だけでなく、アメリカ政府も圧迫する。上のグラフをみて、社会保障費のうち医療費への負担が急増し、税収が社会保障費を超える日が2050年頃にがくる。
現在の社会保障を維持することは無理。
肥満大国アメリカには、『肥満』は病気であるという認識が必要(回りに太った人がおおいと、それが普通に感じてしまう)で、肉食、ジャンク、大食いの習慣をやめ、健康的な食生活が求められている。
アメリカ人は、ジャンクフードを食って、太って、高い薬を払って、破産して、早死にする。
そしてこのままでは高額な医療費によって、政府も破綻させてしまう。
不健康であるということは、とても不幸なことである。
<引用終了>
この記事は、以前に紹介した
肥満は世界的殺人病
のアメリカ版とも言えます。
前回の記事でも述べたのですが、日本的食事内容だけでもヘルシーなダイエットを実施することは可能です。
ただ単純なことですが、イン(カロリー摂取)よりもアウト(カロリー消費)を増やさないと、身体に余分なカロリーは皮下脂肪(定期預金)として身に付きます。定期預金はなかなか殖えませんが、皮下脂肪は簡単に増えてしまいます(苦笑)。ちなみに、内臓脂肪が普通預金に相当します。
現代人の仕事内容では肉体運動を伴わないケースが殆どのため、できるだけ時間を見つけては運動したいものです。
ダイエットのための運動だと長続きしませんが、フルマラソンのレースのような目標があれば、継続することが可能となります。
前回よりのトレーニングは下記の如くです。
7月13日(水)当直明けの夕方に住吉川2周(10km)
7月14日(木)夜住吉川1周(5km)
7月15日(金)夜住吉川2周(10km)
7月16日(土)夕方に住吉川1周(5km)
7月17日(日)朝からホームコースの六甲国際のトップでラウンド。酷暑と深いラフに悩まされましたが、48-50のスコアで久しぶりに百切りを果たす。下半身には余力があったので、帰宅後涼しくなってから住吉川3周(15キロ)。
7月18日(月)観劇前に住吉川1周(5km)
7月19日(火)当直で休養日
7月20日(水)当直明けの夕方に住吉川2周(10km)
7月21日(木)出勤前に住吉川1周(5km)
(7月の累計走行距離183km)
今日の朝ジョグ後の体重は58.0kgで体脂肪率は13.0%でした。
今月のランニング目標の300kmは厳しくなってしまいましたが、何とか走り込みは続けていくつもりです。
今日は土用の丑の日です。疲労対策としては、鰻以外にもプラセンタ注射やにんにく注射がお勧めです(笑)。

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テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット